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JJの憂鬱

これでもか、これでもかと210303判例を原審判決文から解析するシリーズを続ける。
今のこの状況を「ヴィルヌーブ(父)炎の3輪走行状態」と個人的に位置付けている。


【超遠距離射撃の謎】

ゴルゴ13は1キロ超の超遠距離射撃に成功している。何故か?

銃身の長さが1キロある狙撃銃を使っているから。

なぞなぞのような解答だが…。(実際、禅問答はこんなもんだ。)
正解だ。ただし現実的ではない。
何が言いたいかっていうと、発想は突飛なほうが、ある意味、ヒントを得ることが出来るということだ。
銃身が1キロ!?
そりゃあ当たるよ。
でも、ここから「重過ぎるだろ? バカオロカ!」という反応があるとしたら?
「ああ、そうか。腕の筋力を鍛えればいいのだな。。。」となって、「長い銃身」と「腕の筋力」というものが狙撃には必須であることがわかる。
ってことで突飛な話。


【株式会社JJ】

「小さな政府」を目指すため、司法を民営化していたとする。株式会社ジャパン・ジャッジメント。JJ。
ジャパン・トライアルでないのは先行したJTとの混乱混同を避けるためだ。ジャパン・トライアルがいきなりJTから提訴されたのでは示しがつかない。


【210303の場合】

JJ岐阜支店○○課長は憂鬱だ。
○○課長が210303判例の一審JJ岐阜支店で出した判決は見事なまでに適正なものだった。
が、しかし控訴された。控訴は原告の自由意思によるものなので、手続き上に不備がなければ問題ないのだが…。
問題はJJ名古屋支店高等裁判部で××部長が○○課長の出した判決を覆したことだ。
原告が控訴審において主張を拡張したせいで、訴訟の内容がまるで違うモノになった。
ただそれだけのことなのに、○○課長のジャッジメントの履歴に、いわば汚点が付いてしまった。
○○課長は苦笑いとともに呟く。「まあ、それはそれでいいんだけどね…。」


【JJの視点】

この話のように210303判例の一審岐阜地裁の結果を司法の立場から見るのなら、甚だ複雑と指摘せざるをえない。
どんな訴訟にも真摯に対峙しなければならない。
提訴時に訴訟としてのカタチ、いわばフォーマットさえ整っているのなら、応えなければならない。
しかしながら、この一審岐阜地裁は…。
誤解を恐れずに言うのならば、酷過ぎるな。
ただの時効を確認するための儀式に過ぎない。
もちろん原告には「どこの弁護士も取り上げてくれない」という事情があったのかもしれない。
でも、そんな事情を知らない「雲の上の人」から見たら?

ただの司法制度の無駄遣いにしか見えない。
わがままな債務者が起こした、愚かな訴訟にしか見えない。

オイラにはコレが後の田原判事の反対意見に繋がる「一つの」要因に思える。


【if】

もし原告が名古屋の弁護士に依頼していたら…。
原審の結果が一審岐阜地裁で出ていた可能性が大きいと思う。
それで名古屋高裁で今の最高裁判例つまり210303判例の判断が成されていた筈。

もし名古屋の弁護士が原告の依頼を知ったら…。
これは弁護士にとっては「おいしい案件」だ。
何故なら原告は支払いに追われている。支払いをストップさせ、なおかつ過払い金が手に入る。
原告からは感謝され、報酬もそこそこ請求できる。案件の中身はそんなに難しいものでもない。

一審岐阜地裁で今の名古屋高裁の判決が出されていたら、判決文の中の矛盾点を名古屋高裁で指摘できる。
名古屋高裁は、「その矛盾」が分からないほどレヴェルは低くない。
要は原告の主張次第。


【JJ名古屋支店高等裁判部の憂鬱】

210303一審岐阜地裁で敗訴した原告が控訴しなかったら、過払い金は返還されなかった。当然の話だ。
控訴して勝訴した。258万8776円と117万0484円とそれらに対する利息を支払え、という判決が出た。
この数字は…、事実上の和解だね。
つまり原告と被告と司法の中間点(かなり原告寄りの)なんだな。
この案件が一審岐阜地裁から名古屋の弁護士が担当していれば、名古屋高裁でちゃんと指摘出来た。
原告がちゃんとリードしていれば、名古屋高裁は、あんな投げやりな、条文を字面どおりなぞっただけの判断などしなかった。
最高裁までもつれ込んだ原因は一審を無駄に使ったこと。いわば原告の落ち度である。
その原告の落ち度を判事に負担させるのは、あまりにも気の毒だ。
だから、アレは和解的判決なんだよ。


【if2】

210303判例の勝因に「瀧センセだったから」ということを揚げなかった。
「これ、普通の弁護士でも最高裁行ったかな?」が判断が付かなかったから。
高裁で勝って、ある程度の金額(過払い金)は確保している。最高裁で棄却されても金額が減るわけではない。
どこで降りても勝ちは揺らがない。
そういう場合、弁護士は「上」を目指すのだろうか?
技量的には、問題はない。
何故なら、名古屋高裁の判断には明確な矛盾があるから。


【if3】

もしオイラがこの弁護士だったら…。
オイラは最高裁まで行くかもしれないし、行かないかもしれない。
というのも原告に会っていないから。
もしオイラがこの弁護士だったら、原告の「人となり」を見てから判断する。
一審の敗訴の原因が傲慢ならば、高裁判事の顔を立てて上告しない。


弁護士だって(失礼orz)人間だ。準備書面作成マシーンではない。
感情だって当然ある。
2chの個人訴訟組では弁護士の評判が悪いが、(「お前が言うな」はなし。)弁護士の間では過払い金返還請求者ってのは問題あるのと違う?

わがままな一見さんってのは、どんな業界だって「まともな客」ではない。
「まともな客」でないのに限って、「お客あっての商売」などと聞いた風なことを抜かす。
なんで、そんな一見さんのために、しょっちゅう顔を合わす判事に敵対しなければならないの?


名古屋高裁の曖昧な判断は、そこら辺が原因だね。
アレは結果としての事実上の和解勧告だよ。(数字的にね)

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