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時効yoseatumeスペチアーレ


昨日からサボることを覚えました。これは学習能力が飛躍的に向上した結果。
知恵熱出るかも?
わっちスレからの時効関連寄せ集め。


【時効  民法から】

不当利得の場合

民法167条 債権は10年間之を行はさるに因りて消滅す
民法166条 消滅時効は権利を行使することを得る時より進行す

から時効の起算点から10年で消滅します。
それで肝心の起算点は「契約終了日(清算日)」と「過払い発生時」の
2つに割れていましたが、ついこない、最高裁で 契約終了日(清算日)との判決!

不法行為の場合

民法724条から 損害及び加害者を知りたる時より3年 とあります。

「えっ、ウソでしょ?」と思った人。 よく勉強されていますが、あと一歩!


【時効  民法724条】

前回、「あれ? 20年じゃないの?」って思った人。半分だけ正解。
民法724条から。
抜粋で誤魔化そうとしましたが、無理なので諦めて全文書き込みますorz
民法724条
「不法行為に因る損害賠償の請求権は被害者又は其法定代理人か損害及ひ
 加害者を知りたる時より3年間之を行はさるときは時効に因りて消滅す
 不法行為の時より20年を経過したるとき亦同し」
確かに20年で請求権は消滅します。しかし「時効」とは書いていないんです。
20年のほうは除斥期間といいます。
これは学問上の言葉で、わかりやすくいうなら時効に準ずる扱い。
「時効」はれっきとした民法の用語ですが、
除斥期間のほうは言わば学者が便宜上作った言葉。
時効関係の法律の本にはそう書いてあります。
ですから3年の時効には対抗できません。
所詮、準主役ですから。


【時効  20年超でもイインダヨ?♪】

請求権は「債権(請求権)を行使できるのに」長期間行使しなかったために、これを放棄したものと推定して、
債権(請求権)そのものが消滅してしまう制度があり、一般に時効と呼んでいます。
不法行為に基づく請求権は、3年でこの請求権の放棄があったことを推定して、時効により請求権の消滅を認めています。
これは一般に債務者(加害者)の「もう、請求してこないだろう」という期待を法的に保護するものであり、
法律関係の早期安定をその趣旨とします。
 これに加え不法行為に基づく損害賠償請求権には長期時効とも呼べる20年の「除斥期間」が定められていて、
広い意味で2種類の時効制度が存在します。これは20年の時間の経過により、請求権の基礎となる事実の立証が困難となるので、
正確な裁判が期待できないために、裁判に訴えて出る権利を奪うものであって、短期消滅時効とその制度の趣旨を異にします。

 そして通常、20年の除斥期間が経過した場合は、3年の短期消滅時効は過ぎているのであまり問題になりませんが、
理論上、20年の除斥期間が経過しているのに、3年の短期消滅時効が過ぎていない場合が生じます。
なぜなら、短期の消滅時効(3年)は、「権利を行使できるのに」行使しなかった点から権利の放棄を推定し、
法律関係の早期安定をその制度の趣旨とするものですから、「権利を行使できる」といえるためには、
1、損害の発生の認識
2、加害者の特定   が為されている必要があります。
したがって、20年の除斥期間が経過しているけど、3年の短期消滅時効にはかかっていない場合が想定しえます。
しかし、法は20年の除斥期間が経過している場合は、3年の短期消滅時効にかかっていなくても、
一律に時効が成立してしまうとしています。

 なぜなら不法行為の場合は契約行為ではなく、生の事実行為・事件から、損害賠償請求権を認めるものですから、
なにがあったのか無かったのかという事実認定が請求権の基礎となります。
20年以上前の事件である以上、正確な【事実の認定】が難しいことにかわりはないのです。

 ところが過払いでの不法行為は少し趣きが違います。契約というものが存在します。
そして、契約の存在の有無は書面が存在しますので、除斥期間というものが設けられていません。
30年前の契約であろうが100年前の契約であろうが、契約の存在の証明は容易だから、
除斥期間というものが必要ないのです。
そこで、時効との関係では「請求権の放棄があったといえるほどの、権利の不行使が長期間に及んでいたか否か」
という問題だけが焦点になります。【事実の認定】が難しいという問題は生じないのです。
そのため、過払いによる損害をつい最近知ったのであれば、不法行為に基づく損害賠償請求権の放棄があったといえるほどの
権利の不行使があったとはいえません。権利の存在自体を知らなければ権利の行使ができないからです。

まあ、半分は引用で、全文わっちスレからの使いまわし。


【メイキング・オブ・時効  20年超でもイインダヨ?♪】

「不法行為」「時効」「起算点」でググって、片っ端から読んでみたら、おもしろそうなのがありました。
じみへん さんのこれ↓


 http://jimihen.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_9e60.html

テーマはぜんぜん違うんだけど、時効の考え方は素人が取っ付き易いなあと
感心したので、ならば過払いに当てはめて って自作しただけです。
よろしければ、読んでみて、過払いならどうなるかって考えてみてください。
「概念」を理解しやすいですよ。

いやあ、いるんですね。簡単な言葉で説明できる人って。
じみへんさんにはお礼のメール出しときましたけど、見てくれたかな?


初音ミクは意外と昭和歌謡との相性がいい。パラメーター付き。
初音ミクにテレサテンの愛人を唄ってもらった

     愛人

寄せ集めついでに、つい先日のも。

【明日のために・その2】 改題 【過払い、時効意義なし】

時効。wikiから抜粋。
時効の存在理由
時効により、債務者は本来履行すべき債務を免れ、無権利者が本来根拠のない権利を得る面がある一方で、
真の権利者が行使できるはずの権利を失うことになる。このため、日本国憲法第29条が保障する財産権を不当に奪うものではないか、
という見地から、時効制度の合憲性について問題となりうる。
時効制度の存在理由の問題には、時効は誰を保護する制度かという「目的」とその正当化する「根拠」という2つの視点が含まれる。
時効の存在理由として一般に以下の3つが挙げられる。
?永続した事実状態の尊重
一定の期間継続した事実状態が存在する場合、それを前提にさまざまな法律関係が形成されるため、
そのような法律関係について一定の法律上の保護を与えようとするもの 、取引の安全の保護
?権利の上に眠る者を保護しない
たとえ正当な権利者であったとしても、一定の期間、その権利を行使・維持するために必要な措置を採らなかった者を保護する必要はないというもの
?立証の困難の救済
本来は正当な権利者であったとしても、長期間が経過した後にはそれを立証するのが困難になることがあるから、
過去に遡っての議論に一定の限界を設けるというもの

おわかりだろうか?
過払い金をサラ金が保持し、時効を主張する理由はない。
上記?では、サラ金は過払い金発生の事実を告知しなかった。これは信義則に違反している。そのような彼らに法律上の保護を与える意義がない。
?その権利を行使・維持するために必要な措置を採らなかったのではなく、「採れなかった」のだ。
理由は事実を告げられていなかったから。
?立証するのは極めて簡単である。

過払いに関しては時効の存在理由がない。

改題したのはいいけど、ムチャクチャな題だなorz


そろそろ210303判例を原審判決文から読み解くシリーズも「時効」について語る予定だ。
その前に時効関連のオイラの昔の記事を再び揚げる。(三度かな?)

このブログにはココだけではなく、過去の記事だけで200超過の記事があるもんね?♪
材料には事欠かないよ?。
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