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名古屋冬の陣:被告側準備書面(4)

被告側準備書面(4)

以下、全文まま。
誤字脱字のチェックはオイラはまだしていない。
【】も被告訴訟代理人がつけた。
いつものよーな、このブログの括弧ではない。
では、どぞ。


【原告第4準備書面の相殺主張に対する反論】

1 原告は平成23年9月2○日付け準備書面において, 仮に本件のJUカード契約とアメニティカード契約が一連一体の契約でないと判断される場合には, 2件の契約に基づく取引により発生した過払金を相殺する旨の主張をしている。
しかし, 当該原告の主張では, 具体的にいつの時点のどのような自働債権と受債権を相殺するかの特定すらされておらず, 相殺の意思表示としては有効ではない。
2 本件におけるJUカード契約とアメニティカード契約は, 2件とも最終取引の段階で, 利息制限法所定の制限利率により引き直し計算すると過払いの状態となっており, 原被告間で債権債務が対立するという状態にない。
また, 各基本契約内で一旦発生した過払金は, 同一基本契約内で発生した後の借入債務に充当され, その時点で, 当該過払金に関する不当利得返還請求権は消滅しているのであるから, 原告が相殺の意思表示を表明した時点では, 相殺すべき自働債権が存在しない。
すなわち, そもそも原告が相殺の意思を表明した時点で, 「2人が互いに同種の目的を有する債務を負担する場合」という民法505条1項が要求する要件を満たしていないのである。
よって, 相殺は認められない。
以上


この準備書面の日付は口頭弁論当日である。
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